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これからの不動産投資のターゲットは高齢者

これは2014年の話なのですが、65歳以上の高齢者の人口が、全体の国民の25%を突破してしまいました。
国民の四人のうちの一人が65歳以上の高齢者ということになります。
この世代は先行きが短いように見えますが、実はかなり長いのです。
女性はその平均寿命が85歳、男性はその平均寿命が四捨五入すれば80歳ということになります。
これは平均寿命ですから、実際に天国に召されるのは、それよりも10年くらい先ということになります。
さらにこの世代には、資金力という武器があります。
高齢者の世代を不動産投資のターゲットとするのは、極めて当然のことではないでしょうか。
不動産投資で近年見直されているのが、アパート経営ですが、普通のアパート経営ではありません。
シェアハウスという特別な機能を持つアパートです。
シェアハウスは、同じ趣味をもつ人たちが集まって、共同生活をする場所です。
高齢者に配慮したバリアフリーのアパートなども人気の中心です。
これからの不動産投資のターゲットは高齢者できまりです。

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